宇治川太鼓

1988年京都国体の開会式でたたかれた創作太鼓で、宇治川の流れを表現しています。 急流、濁流、渦巻き、夜にはかがり火がたかれる様子などをヒントに創作されました。 やぐら打ちの太鼓ですが、打ち手が自分の右側にある太鼓、左側にある太鼓の両方を打ちかわす珍しいものです。